物件探しの理想と妥協
カテゴリ: 住まい
不動産の購入について、新築と中古の違いを聞かれた場合、やはりそれぞれにメリットとデメリットが存在します。
それは、投資物件に限らず、居住用の住宅を購入する場合も同様です。
では、居住用の不動産を購入する場合、どのようなメリットとデメリットが存在するのでしょうか。
【新築の場合のメリット】
・素材やデザインなど、自分の希望や要望を、詳細に反映させて、“自分だけの”物件を注文することができる。
・生活痕なども存在しないので瑕疵担保責任などの事象に巻き込まれず、気疲れしない。
・住宅ローン減税などの優遇措置を受けることができる。
【中古住宅のメリット】
・価格が、ある程度抑えられての物件購入が可能である
・前入居者が置いていった設備やサービスなどを、そのまま受けられることがある
・すでに物件が存在しているので、その場で物件の状態を、自分で確認した後に購入することができる
それぞれ、上記のメリットを挙げることができます。
実際に新築でも中古でも、“住めば都”という言葉があるように、購入者・生活者の考え方で、メリットと
デメリットは、変化します。
物件を購入する時に気を付けたいのは、“こんな設備が欲しい”、“こんな条件の物件が欲しい”という
点から物件を探すのではなく、絶対に嫌な条件から、考えて抜き出していくことです。
『○○な物件は、絶対に嫌だ。それさえなければ、ある程度は妥協できる。』
理想を求めるのではなく、嫌な条件の物件以外は、まずは調べて検討してみる・・・。
このように考えると、物件探しの選択肢は驚くほど広がります。掘り出し物と呼ばれる物件でも、
ひょっとしたら出会えるかもしれません。
安い買物ではないので、どうしても自分の理想を追い求め勝ちですが、物件探しは、『絶対に嫌だ』
という点と、『ある程度、妥協できる点』を、あらかじめ抜き出していくといいですよ。
